「ラセレーション・グリーン・トライアングル」の構造って？

　お久しぶりです、サラです。

　今回は「ラセレーション・グリーン・トライアングル」の構造について説明しようと思います。

　DSiで撮った写真を入れながら紹介します。

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　まずはフック（ヒデマサ・フック）のように、わっかを作ります。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

　そした上の写真の赤色の丸をしてある部分に「FHの人差し指」をあてます。フックとは違い、手前の糸（ストリング）だけに指をあてることになります。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

　すると奥の方の糸（ストリング）が青矢印のように、そのまま下へ垂れ下がってきます。

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　上の写真のような形になるので、

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　あとは、この黄色の丸の部分にヨーヨーが乗ると、

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　上の写真のように「グリーン・トライアングル」ができるので、これで「ラセレーション・グリーン・トライアングル」の完成となります。

　さすがにGIOYトリックLV.７だけあって、初めて挑戦する人がそうそう簡単にマスターできる技（トリック）ではありません。

　ですが、練習すれば（というより全技そうだと思いますが、）ほぼ１００％の確率で成功するようになります。

　しかしこういう、ラセレーション系の技はストリングも重要になってきますので、僕はハイパーヨーヨーの「ハイパーストリング　ポリエステル１００％」で練習することをおすすめします。

　１つ言い忘れていたことがあるので書きます。

　コツ、というより必ずやっていたほうが良いことがあります。

　それは「FHの人差し指をあてているときに、THを前に突き出す。」ことです。

　こうすることで成功しやすくなりますので、なるべく、というよりは必ずやっておいたほうが良いです……。

　またこういった記事を書こうかな、と思っています。